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第22回世界コンピュータ将棋選手権

GWも明日で終わり。
今年のGWは震災で大変だった昨年と違い、のんびり、まったり過ごすことができました。
さて、注目している森内俊之名人VS羽生善治二冠の名人戦は第2局が終わって1勝1敗。
流石、永遠のライバル同士の対局ですね。どちらも譲りませんね。
第3局は5/8,9に福島県「スパリゾートハワイアンズ」で行われます。
会社休んで見に行きたい。。。。

さて話題変わってGWに毎年楽しみにしているのが、その名も「世界コンピュータ将棋選手権」。
コンピュータ将棋ソフトだけの将棋大会です!
将棋詳しくない人は「えー将棋ソフトだけの将棋大会なんてあるの?」って思う人がいるかと思いますが、「世界コンピュータ将棋選手権」は将棋の祭典というより、ソフト開発者の技術レベルの発表の場というような意味合いも強い大会で、今ではすっかり恒例になりました。有名な「ボナンザ」が初出場で初優勝を飾ったのが2006年のこと。当時書いた記事はこちら。(昔の記事ですがご一読を)
それから時間が経って様々な強豪ソフトが現れています。
ライブ中継はこちら

対局はこの記事を書いている今現在も行われており、どこが優勝するか予断を許さない状況です。
今年途中まで見たあくまで個人的な印象ですが。。。
・新参のツツカナが強い!
・ponanza、GPS将棋、Puella αが優勝候補かな、でもツツカナもあるかもしれないという状況。
・本家Bonanzaは二次予選敗退…ですか...レベル高すぎです。
・GPS将棋は東大の597台をクラスターしてるとか...
 今回は25分切れ負けなんで、意見集約に時間かかって、切れ負けしそうになったこともありました。
・激指は受けは最強だと思うのだけど、先に攻められて負けてますね。
対局はまだ続いています。GPS将棋が一歩リードですが、まだまだどこが優勝するかは、全くもって不明です。
今年の大会を見て思うのは、どこも凄まじいレベルですね。普段、新聞を読んでいると、日本の技術力は低下の一途だとか暗い書き方ばかりですが、どうしてどうして、優秀な技術者がたくさんいて、その進歩も目を見張るばかりの素晴らしいものです。なんでこのような日本の凄さを取り上げる記事が少ないのか非常に残念に思います。まだまだ日本は捨てたもんじゃないよ!なんて将棋大会を見て思ってたりします。

さて、対局はまだまだ続いていますが、昨年はどうだったのかということですが、優勝したのはボンクラーズでしたね。ボンクラーズは、将棋を指す人ではもうすっかり有名ですが、その強さは将棋倶楽部24でも日々公開されてましたが、半端な強さではありません。

1月に第1回将棋電王戦・米長邦雄永世棋聖VSボンクラーズの対局が行われ大きな話題となりましたね。
下記が棋譜です。(*棋譜再現にはKIF2SWFを使用させていただいております。画面下の矢印を押すことで進めたり、戻したりできます。注:iPhoneでは見れません。)


出だし▲76歩に△62玉が米長さんの研究手順。ソフトは序盤、定跡で指している間はほとんど時間を使いませんが、△62玉でソフトに序盤から時間を使わせる戦略です。序盤は米長さんの研究通り完璧な指し回しで付け入る隙を与えませんでした。ボンクラーズは途中、手待ちのような手順を繰り返すのみでした。しかし、駒がぶつかりはじめてからの強さは圧倒的。96手目△56歩に対して▲64歩以下猛烈な駒の取り合いから一気に寄せてしましました。終盤の力は驚異的ですらありますね。
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米長永世棋聖VSボンクラーズ

本日1/14 10時からニコニコ生放送にて、プロ棋士対コンピューターとの将棋対決『電王戦』
米長永世棋聖VSボンクラーズの生中継があります!

見たい!
ボンクラーズとは、将棋を指す人ではもうすっかり有名ですが、コンピュータ将棋協会主催「第21回世界コンピュータ将棋選手権」で優勝した将棋ソフトです。
その強さは将棋倶楽部24でも日々公開されてますが、半端な強さではありません。

もう、興味津々、ワクワク。

ですが。。。本日はこれから仕事で休日出勤 トホホ

米長永世棋聖VSボンクラーズの生中継

またまた衝動買い

王位戦は深浦王位流石でしたね。終盤の羽生さんの追い上げは驚異的でしたが、最後、きっちり勝ちきるあたりは、流石、羽生さんの天敵とも言われる所以^^;。
一方で王座戦はご存知の通り、羽生王座が防衛に成功し、何と17連覇!(^^)!。凄すぎる。。。。
17年前って、何してたかなぁ(笑)。私はまだ会社にも入社しておらず、学生してましたよ。
個人的には第2局が印象に残っています。あの終盤、今度、自分でも棋譜並べしてみたいと思ってます。

ところで、また、やっちゃいました。私の得意技^^;

衝動買い(^^;)

もう、将棋ソフトは、当分買うことはないだろうと、信じて疑わなかったんですが、
気がついたら買っちゃってました_| ̄|○

「新・東大将棋 無双」



スクリーンショットだけ載せておきます。
その実力のほどは、徐々にレビューしていきますので。(^^♪
toudai0001.jpg

世界コンピュータ将棋選手権に思うこと

GWも明日で終わり。
今年のGWは、ほんとにのんびり、まったり過ごすことができました。
さて、注目している名人戦は第2局が終わって1勝1敗。
流石、ライバル同士の対局。どちらも譲りませんね。
この休みに毎日新聞や囲碁・将棋ジャーナルで改めて棋譜をじっくり見ることができました。

大和証券杯ネット将棋・最強戦も第2回目が始まりましたね。
この棋戦、毎回、日曜日の楽しみの一つです。
この棋戦はメンバーがオールスター的な棋戦でありながら、早指しなので短時間で勝負の結果がつくところも、ネット向きで人気が出ている理由の一つになっているんだと思います。

もう一つは毎年5月に行われている「世界コンピュータ将棋選手権」。
結果はこちらから。
毎年、ネットのライブ中継を楽しみに見ていたんですが、今年はライブは見逃していました。汗;
上位4強は相変わらず強いですね。決勝3回戦のBonanzaVS柿木将棋なんか面白いですよ。柿木将棋が入玉して必勝になりながら、Bonanzaが脅威の粘りで大逆転勝ちをみせています。コンピュータ同士の結果もさることながら、センセーショナルなことに、優勝した激指と準優勝の棚瀬将棋が、エキシビジョンマッチでアマチュアトップの加藤幸男さん・清水上徹さんを連破したとのこと。Yahoo!のトピックス(ソース:読売)や朝日などで大きく報じられています。(朝日の記事はこちら)私の携帯のニュース配信まで、トップでニュースを報じていて驚きました。このブログで2年位前にボナンザの記事を初めて書いた頃から比べても、直実に進歩した気がします。
昨年の渡辺竜王VSBonanzaは大きな話題となりましたが、再び、プロとの再戦なんて話も出てくるのかもしれません。どの将棋ソフトもアルゴリズム改良など日々進歩しており、それにしても日本の技術レベルの高さって凄いんだなと思います。「世界コンピュータ将棋選手権」は将棋の祭典というより、ソフト開発者の技術レベルの発表の場というような気がしますね。

ただ、商売としてみた場合、これが将棋ソフトの売上に直結するかと言われると、個人的には微妙だなぁなんて思ったりもします。私もYSSやBonanzaなど、多数、市販の将棋ソフトを購入してきましたが、最近は最新版が出ても、購入意欲が以前ほどには沸いてきません。なぜなら、私程度のレベルだと、古いバージョンでも十分に強いんですよね。私は将棋ソフトを対戦で使うより、日々の自己感想戦で使っているケースが多いですね。自分の指した将棋(特に負けた将棋など)の棋譜を将棋ソフトに読み込ませて、コンピュータの指摘してくる手を見て”ここはああ指せばよかった”など、自己感想戦に活用するケースが多いんです。特に終盤、自分が気がつかなかった詰み手順など明確に指摘してくれます。こういう使い方だと、必ずしも最新のVerでなくても十分に使えます。将棋ソフトには、むしろ、こういう棋譜解析の機能を充実させて欲しいですね。
でも、将棋ソフトに指導してもらうってのも、なんだかなぁって気はするんですが汗;

5/8、9注目の名人戦第3局ですね。にっこり
7日から仕事です。明日午後に東京に戻ります。

気分は既にGW

酔ってまーす(*^_^*)
本日は埼玉まで出張だったのですが、仕事帰りに上司と飲んできました。でも、私、お酒は強くないんですよ。
埼玉からの帰り、電車で都内まで帰ってきたのですが、酔っている私は何を思ったか、乗り継ぎで自分の家とは反対方向の電車(しかも急行)に乗り込む始末^^;。気がついたら、「あれっ、俺どこに行こうとしてるんだ^^;」って、30分も余計な時間をロスしました^^;
その上、詰め将棋冊子を眺めていたら、自分の駅で危うく降りずに通過しそうにもなりました。
私の方向音痴は相変わらず、凄まじいな。
あはは(^.^)。

さて、家に帰ってきて、AI将棋Ver13 VS 銀星6(思考エンジン:Bonanza)を例によって銀星ツールで自動対戦させて眺めていました。なかなか面白い戦いになりました。

YSS_BONA_M5.swf
もう気分はGWです。GW開始まで、急な仕事入らないで!お願い!(笑)

いやー驚いた(渡辺竜王VSボナンザ戦)

ねぇ?見た?見た?見た?
今日は私、非常に楽しめました。ホント大満足ですsmile-12
何がって、大和証券杯特別対局「渡辺明竜王VSボナンザ」です!
今日は二つの事に度肝を抜かれました。ホントいい意味で、私の事前の想像を大きく裏切られましたよ。
一つは、今日の特別対局に出てきたボナンザは、すげー強かった。私は強い渡辺竜王が相手では、はっきり言って勝負どころか、鑑賞に堪えうる対局にならない可能性もあるなと思っていました。一方的に終わってしまいつまらないものになるのかな、なんてチラッと考えていました。
それが何と.......ボナンザ大善戦!
結果的には渡辺竜王のプロの貫禄勝ちで、内容的には最後は大差でしたが、今日のボナンザは今までのやつと比べて、ひと回りも、ふた回りも強かったアップロードファイル一時は渡辺竜王相手に互角以上になった局面もあったんじゃないかな。いやー、驚いた。

今回のボナンザはチューニングと呼ぶには、レベルが大きく違うと思った。バージョンが違うと言っていいくらいのものだった。開発者の保木さんがインタビューで答えていたけど、今回はハード的なアプローチとプログラム面での大きなアプローチがあったみたいだ。
まず、ハード的なアプローチだけど、中継Blogの写真を見ていて、WindowsタスクマネージャのCPUの使用率を表示している写真があったのだけれど、それを見て、びっくらこいだよ(笑)今回使われたマシンは何と8コアマシンだ。8つのコアで、ばりばりに並列演算をかましているよ。保木さんの話では、このマシンでは1秒間に400万局面をボナンザは読んでいるそうだ。1秒間に400万局面だよ!気が遠くなる....

ここによると今回使われたマシンスペックは下記のような化け物マシンだ。
製品名: RC Server Calm2000 Clovertown Edition, RealComputing, Inc.
ケース: 2U静音水冷式ラックマウントケース
CPU: Intel Xeon X5355 2.66GHz 8M FSB1333 FC-LGA6 Clovertown x2 (8core)
M/B: Supermicro X7DBE 'RC Special
Memory: 8GB (1GB PC2-5300 ECC REG FB-DIMMx8)
HDD: 160GB 7200rpm/8MB/S-ATA
OS: Windows x64 Edition

もうひとつは、プログラム面でのアプローチ。
ご存知の人が多いと思うけど、ボナンザには他の市販将棋ソフトにはない思考アルゴリズムが採用されている。それが”全幅探索”という手法。この手法では、すべての可能な指し手を”しらみつぶしに”調べ上げることによって局面の最善手を予想する。一方で、これとは対照的に、他の主要な市販ソフトの思考アルゴリズムは”選択探索”に基づいているといわれる。これは戦略的に重要と思われる手を重点的に調べる手法。(このあたりの内容はボナンザの開発者の保木さんが情報処理学会誌2006年8月号で詳しく発表されているので、興味がある方は、情報処理学会誌をご覧ください。保木さんの論文を情報処理学会のHPから、有償でダウンロード購入することもできます。)
全幅探索VS選択探索の議論にはまだ結果が出ていないそうだが、保木さんの対局後のインタビューによると、今回のボナンザは”全幅探索”だけでなく、一部のアルゴリズムに”選択探索”を加えたものらしい。言わば、プログラム面でも、大きく改良が加えられたバージョンであるらしい。

兎にも角にも、今日のボナンザは強かった。
昔、出始めたばかりの頃のコンピュータ将棋を知っている人なら、コンピュータがプロ棋士に勝つなんて、夢物語でしかないと思った人も多いと思う。私が生きているうちに見られるかどうか。はっきり言って、出始めの頃のコンピュータ将棋はそんなレベルだった。
それが、今日の対戦では考え方が大きく変わった。コンピュータが人間のプロに勝つ日も、実はそんなに遠い日のことではないとしみじみ実感した。

一方で、今日、度肝を抜かれた二つ目。
コンピュータ将棋をここまで、褒めておきながら、今日、改めて驚愕したのは、渡辺竜王の強さ!その強さたること、鬼の如し!
今日は私は我がマシンでフリー版のボナンザを走らせながら観戦していたのだけれども、終盤のボナンザの評価は、ボナンザ良しの局面が続いていた。
ところが....終盤は駒の損得よりスピード!
渡辺竜王の読み筋は、ボナンザの読み筋に全くないものだった。
1秒間に400万局面を読むというボナンザですら、読めていない手を竜王はばんばん繰り出してくる。コンピュータ将棋の進歩には、素直に驚いたが、それ以上に渡辺竜王の頭の中はいったいどうなっているんだと改めて思った(笑)トッププロのような人間の持つ存在能力の高さというものは、私のような凡人の想像をはるかに超えたところにあるようだ。

今日は面白かった。満足、満足アップロードファイル
宿命のライバル

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プロフィール

Honeys55

Author:Honeys55
将棋好き。
生粋の振飛車党。
将棋倶楽部24で活動。
Rは三段2000~四段2100前後。
将棋以外の趣味は映画・パソコン・株・スキーなどなど。

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