スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

生き方ナビ/太田哲也 著

太田哲也著「生き方ナビ」を読んだ。
太田さんは、日本人として初めて、ル・マン24時間耐久レースにフェラーリのドライバーとして出場。”日本一のフェラーリ遣い”の異名をとる超一流レーサーだ。98年に行われた全日本GT選手権第2戦でフェラーリ・F355で出場した際、多重クラッシュに巻き込まれ、瀕死の重傷を負い「72時間の命」と宣告され生死をさまよう。奇跡的に一命を取り留めるが、そこから壮絶ともいえる23回にも及ぶ手術、リハビリを繰り返す。一流レーサーの栄光の日々は事故で一転。コンプレックス、将来への不安、引きこもり、対人恐怖、社会復帰や家族関係の悩み、理想の自分と現実とのギャップ…。

この本はとても読みやすい。小中学生でも読める内容だと思う。
しかし、太田さんの一つ一つの言葉は、非常に重いし、心に残る言葉だ。それは太田さんが実際に自ら経験した絶望を乗り越えてきた経験から発せられる、というか、絶望を経験したからこそ、言える言葉なんだと思う。精神的に辛い状況にあるとき、本の題名にある通り、それを「ナビ」してくれる本だと思った。
是非多くの方に読んでもらいたい。その価値は十分にあります。

あとがきに書かれていた言葉
「結果よりも過程が大事だ。どう生きたかではない。どう生きようとしたかにこだわりたい」

○太田哲也公式サイト「Keep On Racing」
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

会社で働いているとよく
「過程なんてどうでもいい!結果だ!」
なんて言われたりしますが、私も一つ拘っていると言えばこの結果よりも過程ってことで非常に共感できました。

>美代子さん
>私も一つ拘っていると言えばこの結果よりも過程ってことで
私もです。
仕事ばかりでなく、生きていると何事も望んだとおりの結果が出るときばかりではなく、やっぱりダメかと思いたくなる日も少なくないんですが、「生まれてきたことは、チャレンジするチャンスをもらったということ。」(←これも本の中の言葉です。)という精神を忘れないでいきたいなんて思ってます。
結果が出ず、ジタバタする毎日かもしれませんが、それも自分らしいかななんて思います。

車関係者やレース関係者が事故後も変わらずに太田さんをバックアップしている。
人柄だろうね。
レースの安全対策にも積極的に提言して、採用されているようだ。
あれだけの事故をおいながら、いまだにレースにかかわり、自分の事故を教訓に後輩達のために行動できるのはすごい。
太田さんが連載してる車雑誌・マガジンXの新車批評はいつも読んでる。

”多くの悩める人のために”という姿勢に、ファンになりました。
太田さんに勇気付けられた人も多いと思います。医者も”奇跡”というくらいの絶望の淵からの奇跡の復活です。その壮絶な経験から発せられる言葉なので、説得力もあります。もっとも、太田さん自身は、本の中でこう語っています。
「奇跡は起きるものじゃない。自分で起こすものだ。」
私も簡単にあきなめない気持ちを持ち続けたいと思う。
宿命のライバル

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

Honeys55

Author:Honeys55
将棋好き。
生粋の振飛車党。
将棋倶楽部24で活動。
Rは三段2000~四段2100前後。
将棋以外の趣味は映画・パソコン・株・スキーなどなど。

オススメ将棋本
FC2カウンター
最近のコメント
カテゴリー
最近の記事
オススメ将棋ソフト
お友達のBlog
楽天市場
ブログ内検索
最近のトラックバック
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。