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とっておきの相穴熊

年末に購入して、この正月休みに読んでいた本をご紹介します。
その名もずばりとっておきの相穴熊
広瀬五段とアマ七段の遠藤正樹さんとの共著となっています。

広瀬五段と言えば、穴熊の天才とも評されているそうで、何と穴熊に囲った時の勝率が8割にもなるそうです。振り飛車穴熊は、相手に居飛車穴熊に組まれて、相穴熊になったときに勝率が芳しくないというのが定説。しかしながら、広瀬五段は振り飛車穴熊側を持って、相穴熊の戦いで驚異的な高勝率を上げています。
一方、遠藤正樹さんは穴熊の第一人者で、通称「アナグマン」の異名を持つとか。
この本は、二人のまさに、プロとアマの穴熊スペシャリストによって書かれたプロ・アマコラボレーション本になっています。広瀬五段と遠藤アマとの対話形式で、お互いの意見を述べ合う形で、局面の解説が進められますが、さすが、どちらも穴熊のスペシャリストだけあって、その感覚は素晴らしいものです。駒を何枚渡そうが、絶対に自玉が詰まない状態を”ゼット”と呼びますが、この本では、ゼットに対する感覚と終盤の速度計算に主にスポットを当てて、相穴熊の戦い方について解説されています。

私も穴熊を指すときに感じるのですが、相穴熊というのは、独特の感覚が必要になってきます。普通は、何局も何局も指しこなすことで、段々と身につけていくようなものなんでしょうが、この本ではその独特の相穴熊感覚について述べており、大変、参考になりました。

対居飛車穴熊の決定打と言われた藤井システムも、最近は対策が進んできたことと、もともと玉が薄いこともあって、なかなか指しこなすのは難しくなってきていると思っています。
相手に穴熊に組まれたときに手を焼いている皆さん(私もそうですが(^_^;))、こちらも穴熊に囲って、相穴熊で戦ってみましょう!
穴熊に手を焼いている人のみならず、穴熊を極めたいと思っている皆さん、おすすめですよ(^^♪。

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あけましておめでとうございます。ブログにいっぱいコメントありがとうございました。本年もよろしくお願いします。穴熊に組むと勝率が下がる私にとっては、買いですね(笑)貴重な紹介、感謝。今年も楽しく盛り上がりましょう。

明けましておめでとうございます!

将棋道楽家さん
あけましておめでとうございます!
私も穴熊は苦手なほうなのですが、本を読んでいると指したくなってきます(笑)。
本年も宜しくお願いしますね(^_^)
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Honeys55

Author:Honeys55
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生粋の振飛車党。
将棋倶楽部24で活動。
Rは三段2000~四段2100前後。
将棋以外の趣味は映画・パソコン・株・スキーなどなど。

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