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瀬川さんC級2組へ昇級

うれしいニュースがありました。
瀬川晶司四段、フリークラスからC級2組へ昇級(日本将棋連盟)

瀬川さんと聞けば、将棋にあまり詳しくない人でも、その名前を知っている人が多いと思います。多くの人に夢と希望を与えた奇跡の人です。
どんな世界でもプロになるのは難しいが、将棋のプロは特になるのが難しいので有名です。
将棋のプロになるためには、プロ棋士育成機関である「奨励会」に入り四段にならなければならない。が、この奨励会には有名な鉄の掟がありました。26歳までに四段になれなかったものは強制的に奨励会を退会させられ、それ以降二度とプロになるチャンスは与えられないという年齢制限がそれです。
瀬川さんも、夢破れて、一度は夢をあきらめた一人でした。その瀬川さんが、一度はサラリーマンになりながらも、プロ棋士になるという夢を追い続け、最終的に将棋連盟を動かし、鉄の掟を超えてサラリーマンからプロ棋士になるという夢を叶えた。このニュースは新聞の全国紙一面を飾り、連日大きく報道されたから、多くの方が知っていると思います。

プロ入り後も、ずっと応援し続けてきた棋士でした。
フリークラスの棋士は、フリークラスへの編入後10年以内にC級2組へ昇級できなければ自動的に引退となるというまたもや厳しい掟があります。瀬川さんも10年以内での昇級を目指しておりました。私はまだかまだかと待ち続ける一方、改めて将棋界の厳しさを思い知る日々でした。

瀬川さんのブログ(瀬川晶司のシャララ日記)で瀬川さんはこう語っています。
「フリークラスの状態は、何と言うか見習い期間のようで、プロ棋士全員から「お前はプロ棋士としてやっていけるのか」という試験を受けているような感じでした。やっとこれで一人前のプロ棋士になれたように思います。
質問に答えている途中、不覚にも涙ぐんでしまいました。プロ試験合格直後のインタビューでは堪えたのですが(笑)」
この言葉からも、プロ入り後も、厳しかった昇級への道が感じられます。
ほんとに厳しい世界ですね。
でも、ほんとうに良かった!
おめでとう瀬川さん!



瀬川さんの自叙伝を紹介します。
人生何事もうまくいくことばかりではない。でも「あきらめなければ夢はかなう」という勇気をもらえる本です。読んだのはちょうど私も色々とつらいことがあった時期でした。そんな時にプロ入りの感動が頭をよぎり、思わず涙がこぼれそうになったりしながら読んだのを昨日の事のように覚えています。
将棋は知らない人でも、また、下は小学生から大人まで読める本です。全ての人にお勧めします。
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Author:Honeys55
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生粋の振飛車党。
将棋倶楽部24で活動。
Rは三段2000~四段2100前後。
将棋以外の趣味は映画・パソコン・株・スキーなどなど。

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