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恋愛感想戦

ちょっと前の話だけど、雑誌「AERA」の7/24号を読んでいたら、面白い記事があった。話のネタはご存知、瀬川さん。年齢制限によって一度はプロ棋士になるという道を閉ざされ、サラリーマンとなりながらも、その夢を諦めず、サラリーマンからプロになるというアメリカンドリームのようなことを実現してしまった人だ。瀬川さんの自叙伝「泣き虫しょったんの奇跡」は以前、このブログでも紹介したけど、私も涙なしでは読めない感動ものだった。
AERAの記事によると、瀬川さん、月刊誌「将棋世界」で「連盟の瀬川さん」というコーナーを担当し、読者からの様々な質問に答えるということをやっているそうだ。質問の内容は人生相談的なものが多いんだとか。(月刊誌「将棋世界」って私、買った事がなかったので、どんなものか9月号を初めて購入してみた。なかなか内容が濃いので、毎月とはいかないまでも、今後も、気が向いたらしばしば買ってみたいと思っている。)
さて、そのコーナーの中で瀬川さん、高校生からの恋の相談に対して、披露したのが、「恋愛感想戦」なるものだ。感想戦というのは、将棋をやる人ならみんな知っていると思うけど、対局が終わった後に、対局をさかのぼって検討することで、どの手が悪手だったのか、とか、何手目ではどう指せば良かったのかなんて検討することで、その対局を振り返り、悪かった点、あるいは良かった点などをお互い指摘することによって、次への対局につなげていくというものだ。私も、将棋倶楽部24で対局した後は、感想戦を実施し、私の、どの手がまずかったのか、何手目でどう指せば良かったのかなど感想戦をすることがある。感想戦では自分の気がつかなかった手を指摘され、”なるほどなぁ、こう指せば良かったのか”などど、非常に参考になるケースが多い。(もっとも24では対局後、すぐ切断していく人も多いんで、そんなに多くはやってないが)

さて、話を戻して、瀬川さん、大学生のときにアルバイト先のスーパーに気になる女の子がいたそうだ。清楚な女の子で、瀬川さんが惚れたらしい。だが、相手の彼女も、瀬川さんに対してまんざらでもない態度。これはいける!と思って告白したら、ものの見事に振られてしまったそうだ。ここで瀬川さんの新提案「恋愛感想戦」なるものが発動される。「僕は将棋が好きなんだけど、将棋には感想戦と言うものがあって・・・(中略)・・・僕のどこがだめだったのか、なんでだめだったのか教えてもらえないだろうか?」と申し込んだ。でも、結局は彼女にその申し出もあえなく却下されてしまったとか。
「恋愛感想戦」にはシステム上の欠陥があるというのが瀬川さんの結論だそうだ(笑)

私の会社で同じ部署だった女の子(今は別の部署になってしまったのだが)からも似たような話を聞いたことがある。彼女は結婚しているのだが、旦那と喧嘩する際には、面と向かって感情に任せて言い合うのではなく、お互いがきちんと”相手のどこが悪いのか”をワープロで書いて、フロッピーディスクに記録し、そのフロッピーを相手に渡してそれから感想戦をやるんだそうだ。(勿論、感想戦といっても、夫婦だから現在進行形なわけで、将棋の感想戦とは意味合いが違うけど)
「私はいいたいことが全て言えてスッキリ!した。でも、男の人は心にぐさっとたまるみたい。」と言って彼女は笑っていた。(私は笑えなかったが。(笑))

AERAではこのように締めくくられている。「恋愛感想戦」にはシステム上の欠陥がある。それではどうすればいいのか。漫画家の倉田真由美さんが薦めるのが「一人感想戦」だそうだ。「恋愛での感想戦はめちゃめちゃ大事です。ただしあくまで一人感想戦ですよ」

自分を振り返ったときに、ここ最近、ずっと恋愛の一人感想戦を黙々とこなし続けている私である(笑)
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恋愛感想戦って上手いネーミングですね
一人感想戦っていうのは、多かれ少なかれ皆さんやってそうですが、恋愛感想戦ってやってる人は少なそう(笑)
私の初めての恋愛一人感想戦は「あらぬ方向に」いってしまいましたが(笑)

「あらぬ方向」ってどんな方向だろ~って想像してしまいました(^_^;)
多分、どれもあっていないと思いますが(笑)
私の場合、最近は一人感想戦に至るケースも少なくなってきました。そもそも“対局”自体が少ないです(爆)

>「あらぬ方向」ってどんな
 私の初恋は私が告白してOKを貰い次の日曜日に遊園地へ行き帰りにファミレスに行ったときに事実上終わってしまいました^^;
 なんというか(私の想像する)瀬川さんとは対極にあるような人だった。
 注文するときに「にいちゃん注文聞いてやぁ」とか「にいちゃん、お冷もってきて」みたいな感じ@@
 それで一気に冷めてしまいました(笑)
 で次の日別れの手紙を机の中へ入れ終わってしまいました^^;
 そこで一人感想戦し、顔(容姿)で選んではダメだ!となったんですが、しかし顔は大事。
 というのは顔で(性格)が解るのでは?となり、それ以来人とコミュニケーションを取るときに、会った印象と顔(性格)を結びつけ知らない間にデータベース化してたような気がします(笑)
 有名人でいうと端的な例が福留功男(元日テレアナ?)さんかな?(確かめる方法はありませんが^^;)TVとプライベートは全く違う気がします(悪い意味で)
 逆にあまり変わらない気がするのが徳光和夫さん。
 私の顔で判断した結果です(笑)

>最近は一人感想戦に至るケースも少なくなってきました。そもそも“対局”自体が少ないです(爆)
 ^^;;Honeys55さんの近くに魅力的な方が現れることを祈っております^^

>有名人でいうと端的な例が福留功男(元日テレアナ?)さんかな?(確かめる方法はあ
>りませんが^^;)TVとプライベートは全く違う気がします(悪い意味で)
> 逆にあまり変わらない気がするのが徳光和夫さん。
> 私の顔で判断した結果です(笑)

美代子さんには、いつもいつも驚かせられます。なんでもできちゃうし、多種多様な才能も持っている。勿論それらは日々の努力によって築かれてきたものなんでしょうけど。
人を見る目も確かなものを持っている人なんだなぁって思います。旦那さん素晴らしい人なんでしょうね。私は旦那さんの人柄の良さが何となく想像できます。

>^^;;Honeys55さんの近くに魅力的な方が現れることを祈っております^^
私も一生に一度の恋と信じた恋が終わってもうすぐ2年近くが経とうとしています。彼女と過ごした日々は決して忘れられるものではありませんが、そろそろ前向きに次の恋に向かってガンバりたいなんて思ったりもしてます(^_^;)。

>そこで一人感想戦し、顔(容姿)で選んではダメだ!となったんですが、しかし顔は大事。

遅ればせながら参戦します。

まったくその通りだと思います。
よく、性格さえよければ顔はどうでもいいなどという人がいますが、そんなことはありえない。
性格を知ろうと思う顔かどうかが、まず最初の判断でしょう。
これは昔からの持論です。

とはいえ、ミスチルがシーソーゲームで歌っているように、”友人の評価はイマイチでも She So Cute”と思いえることが一番大事だと思います。

>scene-5さん
>とはいえ、ミスチルがシーソーゲームで歌っているように、”友人の評価はイマイチで
>も She So Cute”と思いえることが一番大事だと思います。

全く同感です。さすがscene-5さん、例え方も最高ですね!
ミスチルのシーソーゲームのこのフレーズ大好きです。(^^♪
ああ、何か、久しぶりにカラオケで歌ってみたいと思いません?
(ど音痴な私ですが(笑))

>ああ、何か、久しぶりにカラオケで歌ってみたいと思いません?

カラオケなんて久しく行ってないなぁ。
昔みたいに朝日を浴びながら歌ってみたーい。

>カラオケなんて久しく行ってないなぁ。
私ももう1年以上、行っていません。
いや、それ以上ですね(^_^;)
昔は朝まで歌ったりとかありましたね。熱中すると止められないほうで、学生時代にはボーリングを一日15ゲームやり続けたってこともあります。昔は若かった(笑)
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Honeys55

Author:Honeys55
将棋好き。
生粋の振飛車党。
将棋倶楽部24で活動。
Rは三段2000~四段2100前後。
将棋以外の趣味は映画・パソコン・株・スキーなどなど。

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